当協会では、医療介護に関する事前指示書を公正証書で作成し、本人の確実な意志とすることで、本人の希望通りの最後を全うできるようにしています。
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医療介護の事前指示書とは・・・
医療介護の事前指示書は、「尊厳死宣言」・「リヴィングウィル」とも言われますが、本人が本人らしく人生を全うするために、終末期の延命治療の有無などを事前に指示しておく大切な書類となります。
なぜ必要なの?
「意識の回復の見込みのない延命治療」によって、毎月多額の費用負担が発生し家族が苦しむ。ということが近年良く問題に取り上げられています。本人にとって、家族や周りの親しい人に負担をかけることは本望なのでしょうか。考え方は人それぞれですが、自分で自分の最後を決めておくことが、支えてくれた方々への感謝の意にもなるのではないでしょうか。